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【7/8】雇用統計通過で買い安心感。残る不安要素は・・・?


おはようございます。

昨日の雇用統計をNY市場は好感。

☆米雇用統計

非農業部門雇用者数 +22.2万人(予想+17.9万人、前回+13.8万人⇒15.2万人へ修正)

米失業率      4.4%(予想4.3%、前回4.3%)

平均時給(前月比) +0.2%(予想+0.3%、前回+0.2%⇒+0.1%へ修正)

予想を上回る雇用統計の雇用者数の伸びを好感し、「年内少なくともあと1度の利上げを行う」との見方が強まったためです。

NY市場はNYダウ 21414.34ドル+0.44%に加え、NASDAQ+1.04%、S&Pも+0.64%とすべて上昇して引けました。

また同時に「バランスシートの縮小開始が早めになる公算が大きい」との見方も台頭しています。

平均時給の伸びが予想の+0.3%を下回る+0.2%で失業率も0.1%悪化しており、この2つの数値を踏まえ発表直後は下落方向へ。

次に「平均時給の前回値が+0.2%⇒+0.1%」へと下方修正されたとの報道により急速にドル円上昇。

一時114円台を回復しました。

平均時給の修正が入らなければそのままドル円下落していたと思いますが、

米財務省の数値が正しいと判断して素直にNY市場は反応した形です。

FRB議長任期を来年2月に控えるイエレン氏としては、これで9月のテーパリングor利上げを十分に行える下地が出来ました。

あとは一投資家として判断すべきことは、

NY市場が「この利上げに耐えられるだけの強さがある」と判断して史上最高値付近で推移できるかどうかです。

9営業日前に6300Pをつけて以降6000P間近まで下落していたNASDAQも、

本日の上昇で6150Pを超えて買い安心感が出てきました。

北朝鮮問題が悪化する傾向が出ない限りは日経も上昇でエントリーして良さそうです。

注意点としては、先ほどの・・・

「NYダウ・NASDAQが続伸続けるか」

「朝鮮半島近海に1隻残っているとされる米空母打撃軍が2席へ増加する報道が出るかどうか」

「上院で停滞しているオバマケア修正法案で可決観測報道が出るかどうか」

「OPEC加盟国や準加盟国で原油増産報道が出るかどうか」

「安倍政権の内閣改造8月下旬観測が早まるかどうか」

これらに気を付けていきたいところです。

オバマケア修正法案については、上院与党52議席のうち5議席の造反があるため見送ったのが焦点でした。

これを覆して可決観測が出れば、現状全く期待されていないトランプ政権のインフラ投資等々に前進があったと

受け取られるためにドル円日経ともに急上昇となりそうです。

OPECに関しては放送でも挙げたようにメキシコ湾での劇的な動きで相当に苦しいのが現状ですので要注意。

現状厳しい安倍政権については例の指数の浮上が見られるかどうか、ですね。

それでは、長くなりましたがこのあたりで。

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